ファミリーで楽しくフィッシング
近年流行のテナガエビやハゼのように釣って楽しく、食べて美味しい魚を釣ってみませんか



980円の竿で始める魚釣り!
フナ、ワカサギ、タナゴ、手長エビ、ハゼ、クチボソ、ウナギ…。今すぐ釣りに行ける身近な釣り場マップと仕掛け図を収録

親子でファミリーフィッシング、ハゼ・小フナ・手長エビ・ザリガニなどの小魚を釣ってみましょう


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テナガエビの釣り方

先ずは釣り場所の確保から始めます

杭や藻などの障害物が有る場所を選び、先ずは竿を1本で釣り始めます
釣り易い場所では2本、3本と竿を出せますが、先ずは1本の竿で釣れるかどうかの確認ですね
テナガエビが居る場合は、数分で当たりが出ますから
無ければテナガエビが居ないことになります
テナガエビが見えている場合は、どんどんと竿を出して釣ってください。

さて、釣るのは良いですが、出来るだけ子供を親の間に挟んで釣るようにしてください
竿の長さや、鈎が付いている事もあってとても危険です
周りの方に気を配ることで、トラブル防止が出来ます

エサは2〜3mmに切って使うため、鈎に通しにくいわけですが
綺麗に通し刺しするほど鈎掛かりが良くなります


テナガエビを初めて釣る方は、ウキが消し込んだり横に引かれていくと
ついつい合わせて竿を上げてしまいますが、ここにテナガエビ釣りの奥ゆかさがある訳で
テナガエビの捕食行動を知らないと釣果は上がりません

まず、エサを見つけると長いハサミでエサを捕まえます
その場で居食いする場合もありますが、殆どの場合には隠れ家までエサを運んでから食べます

ですから、ウキの動きとしたら
チョンチョンとしたハサミでエサを挟む当たり
      ↓
ウキが横移動や深場に消しこんで行きます
      ↓
移動が止まってから10〜20秒で軽く聞き合わせると、鈎掛かりしていれば
障害物に張り付いたり、エビバックがさお先に伝わってきます

殆どの場合がこのパターンになり、余り放置しすぎると障害物に潜り込まれ
根掛かりになってしまいます

このタイミングを覚えてしまうと活性が高きときは爆釣も可能になります

ですが、ここでテナガエビファンが近年行っていることがあります
それは、抱卵テナガエビのリリースです
テナガエビの一生は3〜4年ほどだと聞いていますが
ハサミの先から尻尾までが20cmクラスに成長するのに3年掛かると言われています
ですから、毎年のテナガエビの繁殖を手助け?しようとリリースしている訳です

リリースする為に大事なことは、出来る限り釣り上げたテナガエビを傷つけないようにすることです
タナゴ鈎やエビ鈎の小さな鈎にも返しが付いていますから
気を使う人たちは、返しをヤスリで削ったり、ラジオペンチ等で潰して使っているのです
鈎を外す際にも、ピンセットを使って鈎を外します
これは、口の周りに神経や臓器が集中しているから、少しでも生存させるための気遣いですね

また、釣ったテナガエビを美味しく食べるための泥を吐かせるために
生かしておくことにも繋がっています

テナガエビの命を頂くわけですから、美味しく頂ける為の方法です

釣って楽しく食べて美味しいテナガエビです
皆さんもテナガエビの引きと味を味わってください

 

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テナガエビの釣れるポイントを探す

テナガエビは雑食性で湖沼や河川淡水域から、河川下流の汽水域までと
生息地域は広いのですが、意外とテナガエビが生息していることを知られて居ないのも事実で
日本産のテナガエビは12種類を越えているらしく
鹿児島でタクマと呼ばれる以外はテナガエビと呼ばれているようです。

テナガエビのオスは長いハサミを持ち、メスはハサミが短いため区別がつきやすいのです

5月〜9月が繁殖期で(地域によって差があります)さも活性が高まるのが6月〜7月の梅雨時です
夜行性で障害物周り、日陰に身を隠し日没と共に活動的に動き回ります
ですから、杭・藻周り・橋の下などの日陰・テトラの隙間などの
障害物の多い場所が生息地になっています。

日中の日差しが強く、水温が上がると極端に食い渋り
水温が下がり始めると活発に捕食活動を行うようです

足場が平らで安全が確保できる場所では、夜釣りも可能ですが
草むら等に入っての釣りでは、蛇などが出てくる場合や虫刺されも可能性が高くなりますから
ファミリーでの夜釣りは、昼間より注意が必要です

また、満干の差がある場所・テトラの穴釣り等は、泥やコケ等で滑りやすい上に
テトラの上はとても危険です
魚釣り用の底がフェルトになった長靴などの滑り止めを利用するなど
安全確保第一に考えてから、楽しむよう心がけてください。


 

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テナガエビ釣りの釣り道具とエサ

「テナガエビ釣りの竿」
テナガエビの竿については、簡単な物でいえば100円均一の竹竿でも十分です
東京のように交通機関利用が便利な地域では、荷物を増やさないために
コンパクトな振り出しの竿が好まれていますが、釣り場に車等で移動する場合は
普通に2本繋ぎ、3本繋ぎの竿で問題ないですね
竿の長さは、釣り場所にも寄りますが
大体は子供にも扱いやすい2m位までが主流でしょう
テナガエビは大型と言っても25cm程までが限界のようで、その引き味を楽しむなら
安いグラスロッドで十分ですから、穂先が1mm以下の柔らかい方が良いでしょうね


「ライン」
メインとなる糸ですが、1号位が主に使われていると思います
余り細くすると、鈎が根掛かりした場合に錘などの部分もロストする可能性が出てきますから
私は、1号〜1,2号を使っています。



「ウキ」
ウキは好みによって使われるわけですが、一般的には3〜5連のシモリウキ・小型玉ウキが使われています
極力ウキの抵抗を与えないように小さなウキで、出来れば水中に多少沈むような使い方が
多いようです。

日没後はケミホタルなどの利用で色々考えている方が多いようですが
ファミリーフィッシングでは、足場の良い釣り場以外では、夜間は危険が伴います
私の場合は、ケミホタルをウキに付けた状態で、ケミホタルの部分が水面に出る程度にしています


「鈎」
鈎は、エビ専用の鈎がハリス付き・鈎だけの物が販売されていますが
鈎が小さいため、ハリス付が便利です
エビ鈎、秋田狐、タナゴなどの1号〜3号のものを使います。
現在、私は秋田狐の2.5号を利用しています
エビ鈎に変更するか迷っていますが、エビ鈎なら2号がお勧めになりますね

「小物」
錘(ガン玉) 使用するウキに合わせて、B〜4B
ゴム管    ウキ下の調整に必要です
ハサミ     ライン・エサを切るのに使います
ピンセット   エビから鈎を外す際に使います(鈎が小さい為に手では外しにくい)
クーラーBOX 夏場ですから、釣ったエビを持ち帰るために必要
エアーブク  テナガエビは酸素切れと熱に弱いです
偏光グラス  テナガエビを探したり、見釣りする場合に見やすいです


「エサ」
赤虫・キジ・サシ・イソメ等の利用が多いですが
触れない方は、魚肉ソーセージ・鶏肉・かまぼこ等の肉類でも釣ることが出来ます
但し、匂いが弱く集エビ効果が少ないようです



以上が「テナガエビ」を釣る為のアイテムですが
他の釣りで使っていた物が流用できる上、クーラーBOXも発泡スチロール製の物とか
基本安価で購入できるものが多いです

テナガエビ釣りマニアになると、竿も長さを変えて揃えたり
底が石などが多い場合の根掛かり防止に、十字天秤・片手天秤などを
自作する方が増えているようです

身近でファミリーで楽しめるテナガエビ釣り
期間が5月から7月(地域によって多少ずれます)と短期間ではありますが
ぜひ一度、「エビバック」と呼ばれる引きを味わってみてください

 

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